顎関節症チェック

  • 物を噛む時に顎が痛くなる
  • 口を開ける時や閉める時にカクカクやシャリシャリ音がする
  • 耳鳴り・めまいが起こることがある
  • 寝ている時に顎の痛みが気になり、眠りが浅い
  • 頭の横側の頭痛に悩まされている

顎関節症の主な原因

  • 片噛み癖
  • 無意識の食いしばり
  • 頬杖
  • 楽器演奏などの無理な姿勢
  • 日常生活での不良姿勢
  • 多忙な仕事

など複数の要因が重なり合って発症すると言われています

咀嚼筋が硬くなり

障害を起こしている場合

咀嚼筋とは

口を閉じる筋肉 咀嚼筋 4つ
咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋

食いしばりや歯ぎしり、生活習慣などで咀嚼筋の筋肉が固まり、関節の動きが阻害され、痛みを起こしているような状態です。

咀嚼筋とは、物をかみしめるときに使う、咬筋、側頭筋、外翼突筋、内翼突筋の4つの筋肉の総称で、食いしばりや歯ぎしりなどの原因で硬くなってしまいます。

鍼灸治療では硬くなってしまった咀嚼筋に鍼を行い、筋肉の柔軟性の改善や関節の動きの改善を図ります。

顎関節症施術

顎関節症にかかわる筋肉にアプローチ
歯科衛生士と鍼灸師のW知識でしっかりと改善に導いていきます

施術の流れ

  • カウンセリング
  • 顎の筋肉の硬さ・動きのチェック
  • 鍼灸施術
  • 筋肉の動きを良くする施術・調整
  • 術後評価・次回の予約

施術上の注意点

顔や頭は毛細血管が多く分布している箇所です。
施術によって内出血が起きる可能性がございます
通常内出血は1〜2週間で改善しますが、
写真撮影やイベントごとなど内出血(あざ)ができて困る場所がございましたら
事前にご相談くださいませ。